箱の中に入っているピースを組み立てて、
海の中を2組作ります。

対戦相手と向かい合わせで座ります、
自分の海の中だけが見えるように海中ボックスを配置します。

海の中が見えない方の水面の上に船を置いて、
水中からひも（ライザー管と掘削部分）を船の真下にマグネットで
接続します。これが自分の調査船です（下の図の右側の船）。

10枚のコマを海底面に置いていきます。メタハイくんは単独では
置かず、2枚以上を縦か横に隣り合わせで置いてください。
せきゆさんとさかなっちは単独で置くことが出来ます。

制限時間を決めるとより盛り上がります。今は仮に15分とします。

じゃんけんで自分の調査船を動かす順番を決めます。

調査船は、たてよこ最大3マスまで進める事が出来ます。
斜めには進めません。

調査船が停まったマス（ドリフト状態）で、探査か掘削をすることができます。

探査は、地震探査（たて）、地震探査（よこ）、魚群探知機の3種類の方法があります。

相手の海の底は直接見ることが出来ないため、探査をしながら、
どこに何の資源が埋まっているか記憶しながら推察します。

「地震探査（たて）」と相手にコールされたら、あなたは相手の船の位置の
真下のマスを含むたての列にある、メタハイくんとせきゆさんの合計数を相手に伝えます。「反応有り、〇個」といいます。
さかなっちは地震探査で探せないので、数には含めません。

「地震探査（よこ）」も同じようです。

「魚群探知機」とコールされたら、あなたは、船の位置の真下のマスを含めた周囲のマス（合計9マス）にメタハイくんとさかなっちが何個あるか数えて合計数を相手に伝えます。「反応有り、〇個」と言います。
せきゆさんは魚群探知機には反応しないので、数には含めません。

「ここになにか資源がある！」と推察出来たら、自分の順番がきたときに
「掘削」とコールしてみましょう。
あなたは相手に「掘削」とコールされたら、その真下のマスにメタハイくん、せきゆさん、さかなっちがあれば、相手に「反応有り、〇〇」と言ってそのコマを相手に渡します。例えばメタハイくんがあれば「反応有り、メタハイくん」と言って、メタハイくんのコマを相手に渡します。

以上の様に制限時間15分内に相手より多くのメタハイくんを
ゲットした人が勝ちです。
さあ、みなさん、メタハイくんを探しに調査船で海に繰り出しましょう！