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燃える氷をさがせ メタンハイドレートハンター
独立総合研究所

社会科学部門

社会科学部門では、次のような受託調査・研究、総合コンサルティング・企画、講義・講演、および翻訳・通訳・案内をお引き受けしています。

企業の危機管理・広報

【概要】

日本企業の多くはこれまで、災害や事故に対しては事態の収拾に終始し、未然防止策を積極的に講じてはきませんでした。しかしながら今日の企業は、従前にも増して社会的責任が求められるようになり、万が一の「危機」に対して平素より備える企業が増えつつあります。
また、仮に危機への十分な備えがあっても、危機をめぐるPublic Relationsに失敗すれば、社会的な信用を大きく傷つけることにもなりかねません。
このような見地から欧米諸国の企業では、災害や事故に対する未然防止策を講じ、また危機が発生した際には早期に事態を収集できる体制を整え、さらに危機時の企業広報を重視する傾向があります。
独立総合研究所では、こうした事例をもとに、企業の危機管理・広報のソリューションを提供いたします。
(※ 危機管理顧問契約についてご関心をお持ちの方は、こちらをご覧下さい。)

【主な実績:調査研究・コンサルティング等】
  • 「海外企業の危機管理対策に関する自主研究」(2003年)
  • 「海外企業のブランド戦略に関する動向調査」(2005年)
  • 緊急時における報道体制確立のための調査研究(2005年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2006年)
  • 特定機器のニーズに関する市場調査(2006年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2007年)
  • 特定企業の市場開拓支援業務(2007年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2008年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2009年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2010年)
  • 緊急時の報道対応にかかる調査・研究(2011年)
【主な実績:講義・講演】
  • 「経営者のためのマスコミ対策」(2003年、民間企業)
  • 新人研修「広報担当者の危機管理:なぜ必要か、何をどう具体的にやるか」(2004年7月、民間企業)
  • 「この国の主人公が自立する~政局、経済・金融、外交・安保から憲法まで根っこを考える~」(2005年5月、民間企業)
【主な関連著作】
  • 「みえなくなる煙と、見える核のゴミ」(Yomiuri Weekly、2004年7月11日)
  • 「世界標準で考えねば、原因究明の傷障害に」(Yomiuri Weekly、2005年9月12日)
  • 「最高責任者の辞められない国に」(Yomiuri Weekly、2004年10月10日)

【問い合わせ先】

社会科学部

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